コラム|卸町駅で歯科をお探しの方はY’s DENTAL CLINICまで
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歯科のホワイトニングって歯だけじゃなくて歯ぐきの色も薄くなるの?
こんにちは。
仙台市若林区、地下鉄東西線「卸町駅」から徒歩1分の【Y’s DENTAL CLINIC】です。
「歯ぐきの色が気になる」「歯のホワイトニングはあるけれど、歯ぐきの色をよくする方法はあるのかな?」
口元に悩みがあると、人と話をするときに気になりますよね。
当院では患者さまの口元へのお悩みに対し、保険診療・自由診療を問わずにご希望に合わせて適切な治療の提案を行っています。
今回は、自由診療である歯ぐきの本来の色を取り戻す治療についてお話ししますので、参考にしていただけましたら幸いです。
歯ぐきの変色は歯科医院で改善できる
歯にはホワイトニングという歯を白くする治療があることはよく知られており、当院でも行う治療の一つです。
患者さまが気になる歯ぐきの色に対しては「歯ぐきのホワイトニング」であり、一般的に「ガムピーリング」といわれる治療があります。
これは、歯ぐきを本来の色に戻す治療法です。
しかし、この治療は、すべての歯ぐきの色の悪さに効果があるわけではありません。
歯ぐきが変色した原因によっては、改善が期待できないことがあります。
「歯ぐきの変色」の原因とは?
歯ぐきの色が悪くなる原因は、主に3つあります。
1.メラニン色素の沈着
喫煙、刺激の強い食べもの・飲みものを日常的にとることで歯ぐきが変色する「メラニン色素の沈着」による変色です。
2.歯の被せ物
過去の歯科治療に使われた詰め物・被せ物が、経年劣化によって「金属が溶け出すことによる変色」です。
3.歯周病の悪化
歯周病が進行して、重度になると膿が歯ぐきに溜まり歯ぐきが黒ずむ「歯周病による変色」が起こることもあります。
原因に合わせた治療法で歯ぐきの色の改善をめざそう
歯科医院で行う「歯ぐきのホワイトニング」ガムピーリングは、原因の中でもメラニン色素の沈着で黒ずんだ歯ぐきをピンク色に回復させる方法です。
被せ物が原因の場合は、歯ぐきの黒ずみを起こさないセラミック製の被せ物への付替えや、歯周病が原因の場合は治療を行うなど、それぞれの原因に合わせた対処が必要です。
まずは歯科で診断をうけ、自分に合った歯ぐきの黒ずみの改善法を見つけましょう。
口元のお悩みは【Y’s DENTAL CLINIC】まで
若林区の【Y’s DENTAL CLINIC】は自由診療で歯のホワイトニングとともに、ガムピーリングを行っています。
プライバシーに配慮したカウンセリングルームでご要望をおうかがいし、ご希望に合わせた治療の提案を行います。
治療の提案後まずは、お口の中の状態を確認することが必要です。
この時に歯周病やむし歯が見つかった場合は、先に治療します。
当院の院長は日本補綴(ほてつ)歯科学会 専門医です。
補綴とは詰め物、被せ物、インプラント、セラミック治療など、失った部分を人工歯で修復する治療を意味します。
補綴歯科の分野で高い水準の治療を提供できますので、前歯の大きさの不揃いなどに関する審美治療についてもご相談ください。
若林区の【Y’s DENTAL CLINIC】は患者さまのイメージする口元へ近づけるように、高度な歯科治療と技術の提供に力を注いでおります。
患者さまが口元で気なる点が少しでもある場合はぜひ、当院にお問い合わせください。