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前歯2本をセラミック治療できれいにできますか?気になる治療の流れや期間について
こんにちは。
仙台市若林区、地下鉄東西線「卸町駅」から徒歩1分の【Y’s DENTAL CLINIC】です。
「前歯の見た目をよくしたい。」
このようなお悩みはありませんか?
前歯は人と話す時に目立つところですから、気になりますよね。
そんな患者さまの口元のお悩みは、歯科医院のセラミック治療で改善できる可能性があります。
そこで今回は、セラミック治療の流れや期間についてお話しますので、参考にしていただけると幸いです。
セラミック治療で前歯のお悩みは改善をめざせる
セラミック治療とは、詰め物や被せ物に白くて美しいセラミック(陶材)製の歯科素材を使う治療のことです。
セラミックの歯科素材は、本物の歯に近い色合いの人工歯を作ることができるため、特に前歯などの目立つ部分での治療でよく使われています。
・前歯の大きさがそろっていない
・神経を失って変色している歯がある
・軽度の出っ歯やすきっ歯
以上のような、患者さまのお悩みの解消のために役立つ治療です。
セラミック治療の流れや期間
セラミック治療の流れについてご説明します。
1.カウンセリング
患者さまのお悩みについてお話をお聞かせください。
どのようなことにお困りで、どのように改善されたいのか、治療へのご要望やご希望を具体化するための大切な過程です。
2.検査・提案
患者さまのお口の中を検査し、口元のお悩みに合わせた治療計画をご提案します。
歯周病やむし歯が見つかった場合、先に治療をしてからセラミック治療を開始します。
3.治療
セラミックを装着するために、必要最低限の歯を削ります。
型どりをしてから1週間から10日前後でセラミックの歯ができるので、その間は仮歯をつけて過ごしていただきます。
ただし、抜歯をする場合や、歯を大きく削るため神経をとる場合は治療に1ヶ月以上かかることもあります。
抜歯後の2〜3ヶ月は仮歯をつけて過ごし、歯ぐきや根の状態が落ち着いてから型どりをします。
4.セラミックのセット
歯に被せるセラミックができあがる時期に合わせて、土台となる歯の状態を確認し、問題がなければセラミックを土台にセットします。
形や色などの仕上がりを確認し、かみ合わせを調整して治療終了です。
5.定期検診・メンテナンス
セラミックはプラスチックの歯科素材にくらべて変色しにくいという特徴がありますが、汚れの付着は変色の原因になります。
また、土台の歯と被せたセラミックの間に汚れが溜まるとむし歯の原因になります。
セラミックの歯を長持ちさせるためにも、治療後は定期的な検診やメンテナンスが必要です。
セラミック治療のご相談はY’s DENTAL CLINICまで
仙台市若林区の【Y’s DENTAL CLINIC】は、患者さまのイメージする口元に近づけるように専門性の高いセラミック治療を提供しています。
当院の院長は、セラミックを含む、被せ物・詰め物・インプラントなどを用いて歯の機能を回復する補綴(ほてつ)と言われる治療の分野で、高い水準の治療を提供できる日本補綴歯科学会専門医です。
歯科用CTやマイクロスコープなど、精密治療のための機器についても積極的に導入しています。
治療に関してご不明点がある場合は、日本補綴歯科学会専門医である院長に安心してご相談ください。