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被せ物や詰め物はホワイトニングで白くなりますか?【ホワイトニングのギモン】
こんにちは。
仙台市若林区、地下鉄東西線「卸町駅」から徒歩1分の【Y’s DENTAL CLINIC】です。
「歯全体が黄ばんでいる……」「被せ物や詰め物、差し歯も変色している気がする」そんなお悩みはありませんか。
そんなとき、ホワイトニングを思いつくかもしれません。
しかし、ホワイトニングでは「被せ物・詰め物・差し歯」は白くすることができないのです。
「え……どうしたら被せ物も含めて全体的に白くできるの?」という方のために、解決する方法を紹介します。
ホワイトニングで被せ物や詰め物は白くなるの?
ホワイトニングでは、残念ながら被せ物や詰め物は白くなりません。
それは、セラミックでも歯科用プラスチック(レジン)など、どのような材質であっても同じです。
「え!ホワイトニングをしたら、被せ物だけ色が浮いてしまう……」と不安になりますよね。
でも、安心してください。
ホワイトニングでは、被せ物や詰め物は白くできませんが、まわりの天然歯に合わせて人工歯を作り変えて色を合わせられます。
ホワイトニングの後に被せ物や詰め物の色を合わせる方法
天然歯も人工歯も全体的に白くしたいのであれば、まず先に天然歯のホワイトニングを行います。
ホワイトニング後に、被せ物や詰め物の色を天然歯に合わせて作り変えや詰め直しをすることで、全体的に色が統一されます。
また、新たに被せ物や詰め物の治療をした後に、ホワイトニングする予定がある方は、治療前にホワイトニングする予定であることを伝えてください。
ホワイトニングするかどうかによって、治療の手順が変わる可能性があるからです。
事前にお伝えいただければ、被せ物や詰め物の色をホワイトニング後の歯の色に合わせて製作できるため、ホワイトニング後に被せ物を作り直すための通院や費用を減らせます。
Y’s DENTAL CLINICは、美しいお口元をめざしている患者さまのために、よりよい治療計画を立てています。
被せ物や詰め物を含めた歯全体の色が気になる方は、ホワイトニング+人工歯の作り変えで白い歯をめざしましょう。